Sound

空間の中に音を配置する

まずはプロジェクト内に、サウンドファイルを読み込む。
sound というフォルダを作って、そこにファイルをドラッグ&ドロップする。
読み込めるサウンドファイルの形式は、mp3、wav、aiff、oggなど。 Charactersアセットの中の、RigidBodyFPSControllerをシーンに配置。
それに、実際に空間の音を拾う「耳」となる、Audio listenerコンポーネントを追加する。
Audio listenerも、カメラと同様に、シーンに1つだけ存在するようにする。 ※音が出ます

シーン上にcubeなどのオブジェクトを配置して、そこへサウンドファイルをドラッグ&ドロップする。
すると、サウンドファイルがAudio Sourceとして追加される。 Loopをチェックするとループ再生。
Spatial Blendを 1 にすると音源の位置に応じた空間的な聞こえ方になる。 例えば、全体的な環境音はSpatial Blendを0にして配置して、
個別的な効果音をSpatial Blend 1で配置するといい。