Terrainオブジェクトを配置
地形を作るために、Terrainオブジェクトを配置する。
Terrainはデフォルトのサイズが500*500とかなり大きい。Floorprototypeは削除か非表示にしておく。
テクスチャをつける
Terrainオブジェクトのインスペクタで、筆のアイコンのPaint Textureを選択。
Textures > Edit Textures > Add Texture > Albedo Smoothness でテクスチャを選択。
すると、Terrainオブジェクト全体が選択したテクスチャになる。
Textureは、複数選択することができ、Paintツールで絵を描くみたいに場所によってテクスチャに変化をつけることができる。
凸凹をつくる
山のアイコンの Raise / Lower Terrain を選択。
クリックした場所が盛り上がって山になる。shiftキーを押しながらクリックで凹む。
木を植える
木のアイコンのPlace Treeを選択。
Edit Trees > Add Trees > Tree prefab で木のプリファブを指定。
その後、Mass Place Treesで密度を指定してTerrainオブジェクト全体に配置できる。
テクスチャや地形のように、ペイントツールで描くように部分的に木を追加することもできる。
草を植える
クローバーのアイコンのPaint Detailsを選択。
Edit details > Add Grass Texture で、Environmentアセットにある草花用のテクスチャ
「GrassFrond01AlbedoAlpha」などを選ぶ。あと色やサイズなどを調整してAddすると、
他の要素同様にペイントツールで描くように草を植えることができる。
風景っぽくなる
いろいろ調整して、風景っぽくなる